お墓の善定山

姫路 霊園 墓地 お墓の専門店

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現在、利便性や設備、景観や管理体制の優れた墓地・霊園が人気を集めています。
霊園内の区画選びも非常に重要になってきますので、
経験の豊富な当社のスタッフと一緒に墓地・霊園に実際に見に行かれるお客様が増えております。

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地図
寺院管理墓地・・・
寺院が管理している墓地になります。
公営墓地・・・
市町村が運営管理する墓地になります。
JA管理墓地・・・
JAが管理している墓地になります。

お墓参りがしやすいこと

年に2回のお彼岸・お盆・命日 等、お墓参りは度々行くものです。
そのお墓参りに片道数時間もかかっていては、お参りに行くだけで疲れてしまいます。
お墓参りの事を考え、自宅から近く交通の便の良いところを選ぶのがいいでしょう。
また「駐車場はあるのか」「車椅子でも移動出来るのか」なども重要なポイントです。

宗旨・宗派・建立期限などの条件

墓地によって、色々と制限される場合があります。
規約など細かなところをチェックしましょう。

設備/管理整備状況

水道の位置、手洗い等の施設、階段の手すりなど、墓地の設備状況もチェックしましょう。
バリアフリー対応も重要なポイントです。
スタッフの対応など、管理整備体制が整っている事も重要です。

納得の価格であること

墓地は大別すると

・市町村が運営管理する公営墓地
・民間企業が管理する墓地
・お寺の境内で運営管理する寺院墓地

などが挙げられます。

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お墓選びのポイント

特別な決まりはありませんが、早い人では、49日や百ヶ日に建てられます。
次は一周忌を迎えるまでのお盆・お彼岸など、
遅くても一周忌までには、建てらる方が多いです。

年回忌法要について

忌中の法要として
初七日・2七日(14日目)・3七日(14日目)・4七日(21日目)・
5七日(28日目)・6七日(35日目)・7七日(49日目)
で四十九日は忌明けとされ納骨もこの日に行われることが多いです。

百ヶ日で忌明けが済み、ここで仏様となられて始めての供養日となります。
その後は
1周忌・3回忌・7回忌・13回忌・17回忌・23回忌・27回忌・33回忌・37回忌・50回忌・100回忌
と年忌法要が続きます。

神道の場合は、五十日祭で忌明とされます。
その次に百日祭・一年祭・三年祭・五年祭・十年祭・五十年祭等と続きます。

お墓は誰が建てるか

今日では兄弟平等の相続権の思想から建墓費用を兄弟で負担する例が少なくありません。
しかし基本的に、建立者名は建墓費用に関係なく祭祀者一名にするのが普通です。

墓石に適した石材は

通称「御影石」と呼ばれる花崗岩がよく使用されます。
  1. 硬くて風化しにくい
  2. 色彩がよく磨くと光沢が出る
  3. 変色しない
  4. 永年持続する
など、適合四大条件を満たしているからです。

お墓の大きさ

石碑の大きさは7寸角、8寸角、9寸角、尺角というように軸石(仏石ともいう)
の横幅の寸法により「○寸角」といいます。
また、上台・下台と合わせ二重台、さらに四つ石を加え3重台と呼びます。
いずれにしても軸石の大きさにより全体の石の大きさが違ってきますので、
墓地の広さや石質・予算等を考え選定して下さい。

お墓に刻む文字について

彫刻は軸石の右側面・左側面の順序(夫婦単位)で彫刻するのが基本ですが、
新設の場合は軸に刻まず、霊標(墓誌ともいう)・法名碑を設置し、彫刻する場合が多い。
刻む内容は戒名(法名)・俗名・没年月日・行年(享年)

一般的な墓石に使われる書体は、
「楷書体」・「隷書体」・「行書体」・「草書体」の
四種類があげられますが、直筆のものや書家に
依頼されたものでも刻めます。

開眼法要に用意するもの

ご遺骨・数珠・供花・線香・ローソク・お供え物・お布施 をご用意下さい。
また、手寧な法要として 洗い米・お餅・塩・お酒・山海里の品 をお供えする場合があります。
お布施の表書きには「開眼法要御礼」と書くのが一般的です。

お墓のお手入れとチェック

ご先祖への供養となり非常に大事なことです。
お彼岸やお盆だけでなく機会がある事にお参りし、お墓の周囲のゴミ・木の葉・雑草などを取り除き、
また枯れた供花・土砂・ほこり・鳥の糞・水アカなども風化を早めますので、
よく絞ったタオルで拭き取りましょう。
お墓のお手入れと同時に下記項目のチェックも忘れずに

  1. お墓が傾いていないか
  2. 墓石が欠けていたり、傷ついていないか
  3. 墓石が汚れたり、変色していないか
  4. 延石が崩れていないか

等をチェックしておきましょう。 いつもと違って違和感があれば注意信号です。
明らかにおかしい部分があれば危険信号です。

生前墓

生きているうちにお墓を建てる人が増えており、これを寿陵(生前墓)と呼びます。
寿陵は古来より縁起が良いとされていますが、最近では縁起のためだけでなく子供に負担をかけたくない、
自分の気に入ったものを建てたいという人が増えています。又、節税対策にもなります。
私達はたくさんのご先祖のおかげで生きているのです。
親から子へ、子から孫へと残すことができ、未来の繁栄と幸福につながります。
この機会にお墓について考えてみたらいかがでしょうか。
次の世代のことを考えたお墓づくりをされるのはいかがでしょうか。